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About — Tidagengen

毎日に、ひとすじの光を。

沖縄・読谷村から、手仕事で暮らしをそっと照らす。

01Brand Name

Tidagengenという名前

沖縄の言葉で「ティーダ」は太陽のこと。「ゲンゲン」は、作り手の古堅(フルゲン)という苗字から取りました。

古くから沖縄に伝わる「ティーダカンカン」——太陽がさんさんと照りつける、晴れやかな様子を表す言葉。そのリズムや響きの楽しさを残しながら、暖かく、明るく、そっと日常を照らす存在でありたい。そんな願いをこめた名前です。

Tida太陽+Gengen古堅

手に取ってくれた人の毎日に、ひとすじの光を。

02Maker

はじまりは、義母のひと言でした

花織のアクセサリーがあったら、毎日つけるのに。

義母のひと言

ブランドのはじまりは、読谷山花織を心から愛する義母のこのひと言でした。

私自身は、織物の職人ではありません。ただ、試しに花織をアクセサリーに仕立ててみたところ、義母が思いのほか喜んでくれた——それが、いちばん最初の一歩でした。

今Tidagengenで使っている花織は、私が織ったものではありません。職人の方々が丹精込めて織った布のうち、端切れや、使われずに仕舞われていた布。本来なら処分されていたかもしれない布たちに、もう一度、別のかたちで日常に出てもらう。それが作り手としての私の役目だと考えています。

作り手古堅 由恵Yoshie Furugen
03Yomitan

読谷村と、私

私は、兵庫県伊丹市で生まれました。沖縄に縁ができたのは、読谷村出身の夫と結婚したことがきっかけです。

はじめてこの村を訪れたときに驚いたのは、人の温かさでした。すれ違う人が声をかけてくれる。よそから来た私を、当たり前のように迎え入れてくれる。

いつしか、この村に何かを返したい——そんな気持ちが自然に育っていきました。Tidagengenは、読谷村への小さな恩返しのかたちでもあります。

04Our Craft

捨てられるはずだった布に、もう一度の居場所を

読谷山花織には、職人が一反を織りあげるまでに、途方もない時間と手間がかかっています。

その端切れや、日の目を見なかった布に、別のかたちで命を吹き込む——それが、織り手ではない私にできる仕事だと思っています。

流行のサイクルが早い時代に、私たちはその逆を進みたい。ひとつを長く、大切に。手に取ったその日から、日常の小さな相棒として、あなたの毎日にそっと寄り添えたら嬉しいです。

05Future

これから

Tidagengenはまだ始まったばかりの、小さなブランドです。けれど、この村の人々から受け取ったあたたかさを、ものづくりを通してお客様にお届けしていきたい。そしていつか、読谷村の伝統工芸を次の世代に繋ぐ、小さな橋渡しになれたら——と願っています。